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Santa Monica Alternative Education Place の略称です。

 

私たちは固定概念や既成概念にとらわれず,人とのつながり、日々の出来事を通して生きている知恵を学びながら成長していきます。

私たちスマップ・スクールは、暖かい雰囲気の中で誰からも強制されることなく、遊び、学び、それを通して自分を知り、みんなと調和的に生きる事、創造的に自立して生きることを覚えていくところです。

教育方針は、人間的教育(非形式的教育)と言われるもので、一つ一つの体験を中心に、学んでいくものであります。

SMAP チャイルドケアでは、

教育の目的は、一人一人の子供が、自分の意思で判断でき、しかも他の人と心を通わす事の出来る自立した人間を育てることです。

ほめて育てられた子どもは、ほめられたいがためにがんばる子どもになります。ほめないと何事にも取り組まない子供になる可能性があるのです。この方針は家庭の中に兄弟がいる場合に非常に大切な子育てポイントになるのです。兄弟のどちらかをほめることによって、ほめられなかった子供を認めていないことになるからです。

また親にガミガミ叱られて育った子供は、親に叱られたくない気持ちと

嫌われたくない気持ちとが入り乱れて「いい子」を演じるようになる可能性があります。頭ごなしに言葉で否定したり子供に意見を言う前に、子供が何を求めているのかを親や、大人が、まずちゃんと聞いてあげて、子供の理解できるレベルで説明してあげることが大切な事なのです。

 

一人一人の子供をそのまま認めるところから、その子の成長はスタートしていきます。

 

5歳までゆっくり子育てをしてあげる事によって、あらゆる面に優れた子供が育つことをご存じですか?その結果が現れるのは、その子供が大人になってからですが、どうも見ていると結果を急いでいる親が多いようです。

 

英才教育が重視されている世の中ですが、SMAPの目的はこの時期に、五感や想像力を育ててあげて、大きくなった時に子供が自然にしたいことが出来るように力をつけてあげる事です。その為には親も一緒に学ぶことが出来る環境が必要です。

 

SMAPにお子さんを通わせているペアレントの皆さんは、子供に愛の伝わる会話法『ハート コミュニケーション』のクラスを受講することが出来ます。

 

このクラスの受講料は、入園金に含まれています。

​スマップとは

一人一人の学びたいという気持ちを伸ばすようにカリキュラムが組まており、最終的な目標はお子さんの社会性、感情表現、それに学びたい事を自分の力で学んでいける力を伸ばすことにあります。

スマップ・スクールのスタッフは、子どもに愛の伝わる会話法、『ハートコミュニケーション』を学び、子どもたちに実践することによって子どもの持つ怒り、恐れ、悲しみなど、すべての感情表現を受け止め、理解し、安全な方法で発散させる手助けをします。

スマップ・スクールは、子どもたちに信頼の心と尊敬の気持ちを育ませ、その信頼の心と尊敬の気持ちは、子ども達に自信を与え、他人に対する暖かい心を育てます。

一人一人を尊重する - ほめない、しからない、認める教育

子育てを通して私たち大人も共に育ち合おう!

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